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原因の確率の図解の試み

「事後確率」 を 「原因の確率」 として図解する方法を考えて見ました。
今回、「事後確率」を「原因の確率」として図解するに当たって、川幅の大小を確からしさの大小に対応させて見ました。

いつものように、挑戦者が扉1を選んだものとします。



この図を見ながら、
扉3開けた川の水は 扉1当たり川を流れて来たのか、 それとも扉2当たり川を流れて来たのか?
と言った具合に考えると、挑戦者が扉1を選んで、ホストが扉3を開けたときの、扉1や扉2が当たりである確率、
ずなわち、ホストが扉3を開けた「原因の確率」が分りやすくならないでしょうか?

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